口腔筋機能療法なら石岡市の石岡矯正歯科・小児歯科

〒315-0001 茨城県石岡市石岡2-6-28

MFT 口腔筋機能療法

口腔筋機能療法について

正しい舌と
呼吸のトレーニングで、
きれいな歯並びと
健やかな成長をサポート

口腔筋機能療法(MFT)は、舌や唇、頬などお口周りの筋肉を正しく使えるようにトレーニングする方法です。筋肉のバランスを整えることで、噛む・飲み込む・話す・呼吸するといったお口の基本的な機能を健やかに育てていきます。トレーニング内容は舌や唇の動き、発音、咀嚼(噛む)や嚥下(飲み込み)など多岐にわたり、お子様の発達に合わせたプログラムで進めます。お子様でも取り組みやすく、楽しく続けられる点が特徴です。

CONSULTATION

このような場合はご相談ください

  • 歯並びが気になる
  • ベチャベチャ食事をする
  • お口がぽかんと開いている
  • よく食べこぼしている
  • 大きないびきをかく
  • 指しゃぶりがやめられない
  • 猫背気味で姿勢が悪い
  • 食事に時間がかかる

歯並びを悪くする癖

歯並びの乱れは、遺伝だけでなく日常の癖によっても起こります。特に、顎や舌、唇などお口周りの筋肉の使い方が偏っていると、歯に余分な力がかかり、成長期の骨格や歯の位置に影響を与えてしまいます。以下のような癖が見られる場合は注意が必要です。

口呼吸

舌癖
(ぜつへき)

指しゃぶり

頬杖

咀嚼の偏り

唇を噛む

爪を噛む

お口が
開いている

歯並びを悪化させる
癖や悪い歯並びを放置すると

お顔立ちや表情の変化

歯並びの乱れをそのままにしておくと、骨格やお口周りの筋肉の発達に影響を及ぼすことがあります。その結果、顔全体が下がったような印象になる場合もあります。また、顔の筋肉が正しく発達しないと、表情に影響が出ることがあります。たとえば、目が下がって黒目の下に白目が見える「三白眼」になりやすい傾向があります。

ガミースマイル

笑ったときに歯ぐきが大きく見える状態を「ガミースマイル」といいます。顎が下方向に成長しすぎると、歯ぐきが目立ちやすくなる傾向があります。

健康への悪影響

鼻は病原菌の侵入を防ぐフィルターの役割を果たしていますが、歯並びの影響などで口呼吸になると、病原菌が直接体内に入りやすくなります。さらに、口の中が乾燥しやすくなり、むし歯のリスクも高まります。

持久力・集中力の低下

口呼吸は浅く速い呼吸のため、心身を緊張させる交感神経が活発になりやすくなります。その結果、リラックスしにくくなり、落ち着きのなさや集中力・持久力の低下につながることがあります。

滑舌が悪くなる

お口周りの筋肉がうまく働かず、「お口ポカン」の状態が長く続くと、舌の筋肉が十分に発達しにくくなります。その結果、発音が不明瞭になることがあります。

就寝時のいびき

無意識のうちに口が開いたままだと、舌を正しい位置に保つことが難しくなります。特に睡眠中は舌が喉の奥に下がりやすくなり、いびきの原因につながることがあります。

姿勢が悪くなる

歯並びの乱れによって顎の位置がずれるので、頭が前に出る「前方頭位」になったり、首や肩に負担がかかりやすくなったりします。その結果、全身のバランスが崩れることもあります。

歯並びを悪くする
根本原因を改善できるMFTで
機能も笑顔も美しく

口腔筋機能療法で
期待できる効果

正しい舌の位置が
習得できる

舌が常に上顎に正しく位置することで、歯並びのバランスが整い、呼吸機能の安定にもつながります。

口呼吸から鼻呼吸
への改善

口を閉じるための筋力がつくことで、自然と鼻呼吸が習慣づき、口の乾燥を防ぎながら風邪の予防にも役立ちます。

歯並びの安定
・後戻り防止

矯正治療後の後戻りを防ぐためには、MFTによって正しい筋肉の使い方を学び保つことが大切です。

お口ポカンの改善

口唇の筋肉を鍛えることで、無理なく口を閉じられるようになります。

発音の明瞭化

舌の動きや口の形が整うことで、発音が明瞭になり、話しやすさが向上します。

嚥下(飲み込み)
機能の正常化

舌を正しく使った嚥下(えんげ)動作を習得することで、飲み込みがよりスムーズになります。

顎や顔貌の
バランス改善

表情筋や咀嚼筋のバランスが整うことで、顔の輪郭や表情にも良い変化が期待できます。

矯正治療の効果
を高める

筋機能が整うことで歯が動きやすくなり、矯正治療の期間を短縮できる可能性があります。

使用する装置について

プレオルソ

プレオルソは、成長期のお子様を対象としたマウスピース型の装置で、口腔筋機能療法(MFT)と併用しながら、舌の位置やお口周りの筋肉の使い方、口呼吸などの改善を目指します。歯を直接動かす矯正治療ではなく、歯並びが乱れる原因となる癖や機能にアプローチする点が特徴です。主に就寝時と日中の決められた時間に装着し、取り外しが可能で痛みが少なく、装置も目立ちにくい傾向があります。装着時間を守ることが効果につながるため、ご家族のサポートが重要です。

マイオブレース

マイオブレースは、舌の位置や呼吸、飲み込み方などの口腔機能を整えることを目的としたマウスピース型装置で、口腔筋機能療法(MFT)と組み合わせて使用します。歯並びや顎の成長に悪影響を与える習癖に働きかけ、成長を正しい方向へ導くことを目指します。日中1時間程度と就寝時に装着し、金属を使用しないため装置が目立ちにくく、金属アレルギーの心配が少ない点も特徴です。継続的な装着とトレーニングが治療効果に大きく関わります。

治療の流れ

01 無料相談

お子様の歯並び・噛み合わせに気になる点がある場合や、今後の成長に不安を感じる場合は、ぜひ当院の無料相談をご利用ください。歯科医師とスタッフが丁寧にお話を伺い、疑問やお悩みにお答えいたします。

02 精密検査

お子様の口腔機能の発達状況や問題点、治療の必要性を確認するために、さまざまな検査器具を用いた測定や、歯科医師・スタッフによる丁寧なチェックを行います。

03 診断結果・治療方針のご案内

検査結果や所見をもとに診断を行い、お子様一人ひとりに合った治療計画を立てます。MFTを実施する際は、専用のトレーニングメニューも作成します。なお、お口の状態が良くない場合や歯みがきのみがき残しが多い場合は、まず歯みがきの練習を十分に行ってからトレーニングを始めます。

04 トレーニング開始

ご案内した計画に沿ってトレーニングをスタートします。基本的には毎日ご自宅でトレーニングを行っていただき、月に1回の来院時にその成果や進み具合を確認します。さらに、3ヵ月に1回はフッ素塗布を行い、むし歯の予防にも取り組みます。

05 治療完了・メンテナンス

個人差はありますが、トレーニング期間はおおよそ半年から2年程度です。成長期のお子様はお口の状態が変化しやすいため、トレーニング終了後も月に1回ほどの定期検診を続けていくことをおすすめします。

よくあるご質問

Q

トレーニングを続けられるか心配です。

ほとんどのトレーニングはお子様でも無理なく取り組める内容です。ゲーム感覚で楽しく行えるものも多く、続けやすい工夫がされています。MFTは毎日ご自宅で継続することで、より高い効果が期待できます。短時間でも構いませんので、日々の習慣として続けることをおすすめします。
Q

トレーニングは痛くありませんか?

トレーニングで痛みを感じることはほとんどありません。ただし、始めたばかりの頃はお口周りの筋肉に軽い疲れを感じることがあります。続けていくうちに筋肉が鍛えられ、次第に疲れにくくなっていきます。
Q

トレーニングは何歳から始められますか?

トレーニングの内容を理解できるお子様であれば、何歳からでも始めることができます。一般的には、顎の骨が大きく成長する6~8歳頃からスタートするケースが多く、この時期に自然と正しい動きを身につけることを目指します。

費用

料金表

矯正相談無料
※セカンドオピニオンは5,500円
精密検査44,000円
治療方針説明無料
小児矯正Ⅰ期治療467,500円
小児矯正Ⅰ期治療(マウスピース)517,000円
小児矯正Ⅱ期治療467,500円
小児矯正Ⅱ期治療(マウスピース)517,000円

※表示金額は全て税込みです。
※歯並びや口腔内の状態により変動いたします。

お支払方法

当院では、
下記のお支払方法をお選びいただけます。

現金
現金でのお支払い
クレジットカード
各種クレジットカードによる
お支払い
デンタルローン
低金利分割払いでの
お支払い

医療費控除について

矯正治療にかかった費用は「医療費控除」の対象となる場合があります。医療費控除とは、生計を同一にする家族が1年間に支払った医療費の合計が10万円以上となった場合、一定の所得控除が受けられる制度です。税務署に確定申告を行えば払い過ぎた税金が返ってきます。確定申告には当院が発行する領収書が必要です。申告手続きまで大切に保管をお願いいたします。

医療費控除の還付額

保険金や出産育児一時金等での補てんが全くない場合の試算です。

課税所得金額 家族の1年間の医療費の合計
60万円の場合 (医療費控除額:50万円) 80万円の場合 (医療費控除額:70万円) 100万円の場合 (医療費控除額:90万円)
400万円(税率20%) 100,000円 140,000円 180,000円
700万円(税率23%) 115,000円 161,000円 207,000円
1,000万円(税率33%) 165,000円 231,000円 297,000円

※医療費控除額=(家族の1年間の医療費の合計-保険金等の補てん)-10万円(総所得金額が200万円未満の人は総所得金額の5%)
※還付額=医療費控除額×所得税の税率

注意点・リスク・副作用

・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で落ち着きます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者様のご協力により治療の結果や期間に影響します。
・矯正治療中は歯がみがきにくくなるため、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・まれに歯が骨と癒着していて歯が動かなかったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。